| 先日ある事務所が補助者を募集したら78通の履歴書が届いたそうです。何ヶ月も補助者募集の情報を探し、
やっと見つけてもさらに書類選考で落とされる。いったいいつになったら実務に触れることができるのでしょうか?
もしかしたら永久にチャンスがやってこないかもしれません。
行政書士の補助者で就職できるのは行政書士試験に合格するより難しいとよく言われます。そこまで努力して補助者になって
果たしてその努力はむくわれるのでしょうか?実務をマスターするには補助者になるのが一番なのでしょうか?
29歳、補助者歴 3年
先日、運良く行政書士事務所に就職した29歳の男性から相談を受けました。
その方の就職した事務所は車庫証明業務がメインで他の業務はほとんどありません。あるときその方の親戚に不幸があったそうです。
当然のように親戚は彼に相続の手続をお願いしました。しかし彼は車庫証明業務しかやったことがありません。
3年も勤めて車庫証明業務しかできなかったのです 。
このままではいつまでたっても独立できないと感じた彼は当センターで実務研修を受けました。
短期間の研修で3年間の補助者経験を超えるノウハウをマスターして、親戚の相続手続を堂々と受けることができました。
最後に彼が言ったのは
「補助者になれば実務をマスターできる、そしてその延長線上に独立というゴールがあるというのは大きな誤解でした」
という言葉でした。
補助者になっても実務をマスターできないとは言いません。しかし狭き補助者への道の先には必ず独立が待っているわけではないのです。
誰もがはまる落とし穴
なぜ補助者になれても独立できないのでしょう?「補助者になって実務を覚えて独立する」誰もが考えるこの独立へのルートの
どこが間違っているのでしょうか?実はここに誰もがはまる 独立への大きな落とし穴 があったのです。
当センターの実務研修は誰もがはまる独立への落とし穴を完全にふさぐことから始めます。この落とし穴にふたをしなければ
どれだけ実務をマスターしても まったく無駄 になってしまうからです。
テキストでスキーを学ぶ
独立への落とし穴を完全にふさいだ上で生の実務に触れる、実際の業務をとことん経験する、ガンガン実務をこなしていくのです。
これが独立への最短距離です。 教科書でどんなにスキーの勉強をしても滑れるようにはなりません。机の上で、
じっくりテキスト読み込み
スキーの勉強をした人と、実際にゲレンデでとことん滑走した人とではどちらが滑れるようになっているかは一目瞭然です。
人生に役立つ言葉
「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」これはアインシュタインの言葉です。もし、この先の人生でその知識が必要だと感じたら机の上で考えるよりも1度でかまいません、体験する方法を探してみてください。その体験が人生に大きな変化をもたらすこともあるのです。 |